本当に今年は季節感を狂わしてくれる天気が続いています。
ただ,ようやく今の天候は時期的に合致しているといえるのではないでしょうか。
今日も天気は悪く,陰鬱な雰囲気を感じさせてくれますが,とりあえず元気に仕事をしないといけませんね。
さて,F1日本GPに関しては,本当にコメントに困ってしまいます。
琢磨の走りは,焦りもあったのでしょうが,本当にファンとしても悲しいというか正直怒りを感じるものでした。
最初のコーナーで膨らんでしまったのはしょうがないにしても,トゥルーリとの接触は,F1ドライバーであれば避けることができたのではないか,と思うのです。
昔から鈴鹿のシケインは抜きどころであるのはわかるのですが,アロンソとシューマッハとのバトルを見れば,シケインで強引に抜くよりも,何周もかけてストレートで抜くためシケインにおいて可能な限り接近する,という選択肢を選んでいます。
トヨタも速いので,ストレートで抜けたのか,という問題点はありますが,接触するよりはましなわけです。やっぱり期待が強すぎたために(予選5位というものもあり),最初にコースオフして順位を下げてしまい,焦っていたのだとは思うのですが・・・・・・。
トゥルーリの怒りは当然だと思うし,彼のいうとおり何度も他車を巻き込んでの事故を繰り返していますから,「危険なドライバー」と認識されるのは仕方が無いのかもしれません。昔のアーバインみたいなもんかな。
技術もあり,速さもあるのは誰もが認めることですし(マカオGPを優勝しているんだし),運が悪い,というのもありますが,他車を巻き込んでのアクシデントは避けてもらいたいものです。
順位もがっかりですけど,レース内容そのものががっかりでした。
今年の日本GPはレース自体がとても面白かっただけに,非常に残念です。
残り上海。
さて,どうなることですか・・・・・・。
(´・ω・`)
雑談として,小説(ライトノベル)を買いましたよ。
護くんに女神の祝福を!7巻
岩田 洋季
amazonに7巻の画像が無いので6巻の画像で。
激・ラブコメという感じの小説です。
とにかく主人公と無敵のヒロインがもう愛しちゃって純愛だらけで現実を知らない巨大ピュア精神という感じのラブを繰り広げるラブラブ小説です(意味不明
もうとにかく恥ずかしい。ストーリーうんぬんよりも恥ずかしい。
小学生以下の精神の持ち主の主人公らがもうかゆすぎて。
今回はとりあえずガーティ(世界3大魔術師)の話が出て,おそらく次の巻では出てくる予感がひしひしです。つーか,今回の話はいったいなんだったのだろう。
新入生の紹介,というだけっぽかったですね。
まぁ面白い作品であることは間違いないので,ピュア痒ラブコメ小説が好きな人にはとてもお勧めです。
現実とは可能な限り乖離している主人公とヒロインの性格に,はまること請け合いですよ。ドキドキ。
俺も疲れているんだな、とこの小説を読んでいるとき&このブログを書いているときにひしと感じました。
電波的な彼女
片山 憲太郎
うん,これはなかなか面白かったです。
ヤンキーちっくな主人公(でも性根は真面目)であるジュウの前に,突如現れる電波系の女,堕花雨。
いきなりジュウに対し「私はあなたと前世で下僕でした。奴隷っすよ」ということを言ってつきまとう,というちょっと間違えれば(間違えなくても)電波的ストーカー小説ということになります。
その電波少女と一緒に,無差別通り魔殺人事件をおうわけですね,主人公らは。
んで犯人と対峙して,解決するわけですが。
うーん。
一言,「ジュウくん。頑丈すぎ」。
金属バットで頭を何回も殴られたら,どんなに相手が非力でも死にますよ。遠心力というものがあるし。
最終的には戯言シリーズのいーちゃんなみにナイフで刺されるし。それで大丈夫だし。内臓大丈夫だったんかい。
いーちゃんも頑丈すぎますが,あれは普通の存在ではない(勝手に決めた)ので許せますが,ジュウくんが無敵なのはちょっといただけません。
ヒロインである雨も強すぎ。崩子ちゃんが無敵なのは許しますが(勝手に)。
まぁ,とはいえ小説としては中々面白いし,安心して読んでいられました。
買って損はありません。
雨も可愛いし。
3巻まで出ているようなので,全部読みたいとおもっちょります。
ついでに。
久々にスロットでいい感じ。
カイジで結構嬉しい勝ち方をしましたよ。ほとんど128G以内で連チャン。
時間的な問題で途中でやめましたが,それでも3600枚は出ましたからね。うん,いい勝利だ。
北斗の拳でも2000円で2チェを引いて,その後15連チャンしたし。久々に昇天を見られるかと思ったけどダメでした。それでも嬉しいにかわりはない。
この状況がもう少し続いてくれるとうれしいのですが・・・・・・・・・・。